2019年10月に購入した漫画を紹介します。

  • 2019年11月2日
  • 2021年1月24日
  • 漫画

こんにちは、ナル(@naru_1walk)です。

2019年も11月になり、あと2ヶ月で2019年も終わりですね。
今回は2019年10月に購入した漫画を紹介します。

購入した漫画

虚構推理(11) (月刊少年マガジンコミックス) 城平京

『絶園のテンペスト』城平京 原作! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!! “怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!?  2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?

出典:城平京、片瀬茶紫「虚構推理11巻」

『虚構推理』はタイトル通り、事件に対してもっともらしい「推理」を「虚構」する作品。

その推理は側から聞いている人からすれば「なるほど」と思わせます。

この巻ではとある事件の解決編を行なってますがそこは城平京先生。
二転三転するので読んでて自分が固定概念から始まっていることを痛感します。

城平京先生は『スパイラル〜推理の絆〜』で知ってファンになり、『ヴァンパイア十字界』などもみています。
どちらも面白いので興味がある人は是非。
この辺りを読んでると『虚構推理』でも「この書き方は城平京先生っぽいな」とお思えてるようになります。

であいもん(6) (角川コミックス・エース) 浅野りん

和が緑松に戻ってきて早一年。和の帰郷は、一果や両親、祖母、そして佳乃子――様々な人の心境に変化を与えていた。京都市営地下鉄PRプロジェクト「地下鉄に乗るっ」とのコラボ描き下ろし漫画も収録の第6巻!

出典:浅野りん「であいもん6巻」

であいもんは京都の和菓子屋が舞台の作品です。
和菓子についてのうんちくやその舞台での「家族」を描いています・

主人公が多分近い年齢なので感情移入をしてしまうことがあったり。

浅野りん先生は『PON!とキマイラ』で知った著者で、なんでもない日常だけどほんわかする漫画をよく書いている印象です。

今度、京都に紅葉を撮影しに行こうと思っているのでであいもんで何かないか探してみようか。

いきのこれ! 社畜ちゃん(4) (電撃コミックスNEXT) 結うき。

ブラックなIT企業で働くSE・社畜ちゃんの悲しくも癒される社畜あるある漫画第4巻!社畜ちゃんと、周りのみんなは今日もがんばってお仕事しています!

出典:ビタワン、結うき。「いきのこれ!社畜ちゃん 4巻」

Twitterでも人気の社畜ちゃん。

自分もシステムエンジニアとして働いているので「あるある」と思うことが多々あります。

というか共感しすぎて、この作品「自分をみてるのか?」と思うことがあったり。

きっとこの作品の社畜ちゃんに共感できる人は仕事に疲れていてかつ物事を考えられることが出来る人間です。頑張っていきましょう。

狼と香辛料(16) (電撃コミックス) 小梅 けいと

デバウ商会の守旧派に与する兎・ヒルデに協力し、急進派と戦っていたロレンスは、ホロの頼みを聞き入れ、戦いから身を引くことを決める。そこに、ヒルデを急進派へ引き渡そうと、一帯の領主ミリケが現れ――?

出典:支倉凍砂、小梅けいと「狼と香辛料16巻」

漫画そのものは昔に完結していたけどもなぜか最終巻を購入していなかったのでセールだということもあり購入。

この作品は本当に綺麗に終わったなと思いました。

今、ちょうどComicaWalkerに狼と香辛料の次回作のコミカライズをやっているのでみています。

最後に

まとめ

今回はお金を出して購入したものを紹介させてもらいました。
こうやってまとめてみると今回はたまたまセールをやっていたので書いたいと思っていた本を購入しましたが、最近はあまりやっていないので読みたくなったら購入してもいいかもしれませんね。

おまけ

Amazon Kindleの埋め込み機能を使ってみましたが無料のプレビューはなかなかうまくいかないですね。何か別の方法で表示できないか考えたいところ。

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